こんにちは、hachiです。
わたしの娘は3ヵ月ほど前からアートリンガル外語学院に通っています。
↑体験教室と通うことを決めた理由についてはこちら。
約3ヵ月通ってみての感想、娘がどんなことができるようになったのかなどについてまとめておきます。
Contents
アートリンガルの授業の流れ
授業の毎回の流れは大体決まっています。
- 名前をきかれる
- 年齢をきかれる
- どこに住んでいるかを練習
- 歌
- アイテムを使ったアクティビティ
- バイバイの歌
これらは必ず授業で入っている項目です。
わたしが通っているクラスは娘を含めて5人いるのですが、
先生が一人ずつに、
「What’s your name ?」
ときき、親が「I’m 〇〇!」という風にこたえます。
2歳以上のお子さんは、たまに自分で名前を言うこともあります。
そうして、先生が「How old are you ?」ときき、
また親が「I’m one !」などとこたえます。
名前が言えなくても、年齢は先に言える子もいるようです。
次に、先生と一緒に、
「I live in 〇〇 Japan!」と、
自分の住んでいるところをどのように伝えるか練習します。
名前も年齢も住むところも独特な振り付けと一緒に伝えるので、子どもたちは身体でも英語を覚えている感じです。
そうして、先生のその日のチョイスで音楽が流され、身振り手振りをつけながら英語の歌を歌います。
また、カラフルなフェルトを使って色の勉強をしたり、顔の表情が変わるアイテムで感情の表し方(happy, sad, angry)などを学んだりします。
数字や動物、天気、虫など、日常で子どもが触れ合うものがカードになっていて、そのカードを使うこともあります。
フォニックスを学ぶ教材もあり、教材をみながら
「A says a a a apple」と、Z まで歌っていきます。
このようなアイテムを使うアクティビティが終わったら大体30分たっており、そうすると最後はお決まりのバイバイソングが流され、先生とお別れ、という感じで授業が終了します。
アートリンガルに行ってどんな変化があった?
英語で色が理解できるように
以前から、英語のDVDをみていてpurpleはわかっていましたが、
red、blue、yellow、pinkが今のところ英語でも理解できているようです。
yellowとpinkは自分で言うこともでき、redとblueはこちらが言えば理解してその色の物を指すという感じです。
名前が言えるように
わたしの娘は保育園にも行っていませんし、名前をきかれるというシーンがあまりありませんでした。
しかし、アートリンガルのレッスンの中で毎回名前をきいてもらえるので、自分の名前が理解でき言えるようになりました。
日本語でお名前は?ときいたときは、日本語のアクセントで普通に言いますが、
What’s your name?ときいて、I’m…とヒントをだすと、
英語アクセントで自分の名前を言うようになりました。
数字が英語で言えるように
レッスンで毎回年齢をきいてもらえるので、
I’m one!とわたしが言うときに、一緒に人差し指をたててone!と言えるようになりました。
また、数字をみたら、
two、three、four、seven、eight、ten
は英語で言えます。
音楽に合わせて身体を動かす
家でいないいないばあっ!やおかさんといっしょをみて踊っていた娘ですが、アートリンガルに行くようになって、さらに活発に音楽に合わせて踊るようになりました。
特に英語の音楽が大好きで、家でも英語のDVDを流すと楽しそうに踊ります。
今お気に入りなのは、
- If You’re Happy and You Know It
- Head, Shoulders, Knees and Toes
-
Incy Wincy spider
この3曲です♪
積極的になった
元々、慎重派でおとなしい娘ですが、アートリンガルに行くようになって少し積極的になっているような気がします。
最初のころは、なかなかわたしの膝の上から降りなくてレッスンを遠目にみているようなタイプでしたが、最近は膝から降りて積極的に先生の方へいくようになりました。
同じぐらいの年齢の子にも興味があるようで、自分から近づいたり笑顔を向けたり、他の子と触れ合うことも抵抗が少なくなってきているようです。
アートリンガル外語学院は週一回の楽しい時間
今のところ、親子ともにアートリンガルでのレッスンをとても楽しめています。
「今日はEnglishの日だよー!」というと、着替えるのも早いし外に行きたがっているような気がします。
また、わたしも毎週娘の成長をみられますし、いつもの毎日とは違う時間をアートリンガルで過ごせるのでリフレッシュした気持ちになれます。
親子で通えるこの時期をしっかり楽しめたらなと今は思っています。
またアートリンガル外語学院に通ってどんな変化があったかまとめていくつもりです。