育児

【おむつ外れ経過1】初めておまるでトイレができた!(2歳3ヵ月)

こんにちは、hachiです。

先日トイレトレーニングをどのように成功させたか、先輩ママからの記事を掲載しましたが、
▼その記事はこちら
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我が娘もついにおまるでのトイレに成功しました!

まだおむつは完全にはずれていませんので、完全にパンツとなるその日まで、その経過を記録として残していこうと思います。

今回はおむつはずれの第一歩についてです。

 

Contents

おまるを置いたのは2歳前

 

トイレを覚えてもらうために、最初におまるを準備するという方も多いと思います。

いきなりトイレにつける補助便座と迷いましたが、娘は慎重なところがあります。

突然高い場所に座らせると絶対に恐がると思ったので、まずはおまるから、と決めました。

よく、2歳の夏頃におむつ外れに向けて練習したら良いときくので、娘が2歳になる1ヵ月前におまるを購入し置いてみました。

 

おまるは好きなキャラクター

調べてみると、おまるも色々な種類があってびっくり!

シンプルな形のものから、おしゃれなカラーのもの、折り畳めるものや椅子型のものまで。

悩んだあげく、我が家は困ったときのアンパンマン頼みとなりました笑

アンパンのものなら娘はとりあえず何でも気に入ってくれます。

アンパンのもので補助便座もありましたが、おまる一択なのでアンパンマン 5WAYおまる おしゃべり付きにしました。

しっかり握れるので力を入れやすく、ボタンを押すとアンパンマンの声で「がんばれ、がんばれ」とか「えらい、えらい」という言葉も流れて娘は嬉しそうでした♪

 

お手本を貼る

慎重派の娘は、簡単におまるの上には乗ってくれないだろう…

無理矢理乗せると絶対におまるを嫌いになるはずだ…

と考え、壁にお手本を貼ることにしたのです。

我が家のトイレは狭いので洗面所におまるを置くことにしたのですが、向かって左の壁に貼ってあるのわかりますか??

これ、アンパンマンのおまるが入っていた箱にのっていた写真なんです。

それをカッターで切り取り、テープでぺたっと貼っておきました。

男の子がおまるにのり、横でお母さんがサポートしているような写真です。

 

これを貼っただけで娘が受け入れるか心配でしたが、全て準備をととのえて娘を呼んでみました。

「じゃーん!○○ちゃんのおトイレだよ。ほら、お兄ちゃんもおトイレしてるね?」

というと、おまると写真を見比べる娘…

しばらく考えたあと、

「いっしょ!いっしょねー!」

と喜びながら、おまるにすんなりとのってくれました。

第一関門をクリアしたわたしは一安心。

もしかしたらお手本がなくてものってくれていたかもしれませんが、念のため用意しておいて良かったです。



トイレでおしっこ・うんちをすることを認識させる

おまるを用意しても、

  • おまるで何をするものなのか
  • おまるは何のためにあるのか

がわかっていないと意味がわかりません。

そこで、大きくなったらおむつじゃなくてトイレでおしっこ・うんちをするものなんだよ、ということを気付いたときに伝えていました。

特に役立ったのは以下の3つの方法です。

 

いないいないばあ

Eテレの「いないいないばあっ!」は娘が大好きな番組です。

その中で、うーたんがトイレでおしっこができたときの感動を歌っている歌があります。

(調べてみると「トイレでスー」のようでした。)

この曲を、娘がおまるにのっているときに歌っていました。

うちは実家がNetflixに入っているのですが、Netflixのいないいないばあっ!にこの曲がありました。

好きなときによくみていたので覚えていたようです。

 

ベビーブック

毎月発売されているベビーブックには、よくトイレトレーニングについて特集されているものがあります。

馴染みのあるキャラクターが、トイレでおしっこやうんちをすることを楽しい仕掛けで教えてくれるので重宝しました。

 

親がみせる

これは多くのママパパたちは自然と実践しているかもしれませんね。

うちの娘はわたしの姿が見えなくなると不安がりついてくる時期が長くありました。

当然トイレもです。

そうなると、トイレの扉は開けっ放しになります。

娘は毎日毎日、母親がトイレという場所に入ってしていることを確認しているわけですから自然とトイレですることを覚えたような気がします笑

 

おまるに誘うタイミング

おまるに誘うタイミングですが、わたしは

  • 朝起きて
  • お出かけ前
  • お風呂前
  • 寝る前

には意識しておまるに誘っていました。

でも、毎日はできていなくて、気付いた時だけのときもあります。

それ以外にも、おむつが濡れていない時間が長いなと感じて、遊びが一段落したときなどにおまるに誘ってみることもありました。

ですが、おまるを設置してから約3ヵ月、のってはみるものの、

ボタンで遊んだり

歌を歌ったり

不思議な言葉を発したり

…と、おまるの上で随分と時間は経っていきました。

でも根気よく、根気よく、にこにこと向かい合っていました。

 

英語教室前におまるに誘ってみて成功!

そうこうして月日は流れ…

英語教室がある日、いつものように

「Englishあるからアンパンマンのおトイレ行ってみようかね?」

と言っておまるに連れていきました。

今日もどうせダメだろうな…と思いつつ待っていたら、

「……でた♪(にこっ)」

と娘が言うではありませんか!

確かに何か水が流れるような音がしたぞ!?と思って覗き込むと、そこにはおしっこがあるではありませんか!!!

もうわたしは大感激!!!

「すごいねーーー!おしっこでたねー!!!すごいすごい!!ぎゅーーー♪」

と褒めまくりです。

オーバーにベタベタに褒められたことが嬉しかったのか、娘は誇らしげ

「おしっこでたねー♪」

と言っていました。

 

習慣が身に付いておしっこに成功か?

 

恐らくですが、

毎週この曜日のこの時間は外に出る

みたいな感覚が娘にあって、英語教室の前にはおまるに行くという習慣が成功に導いたのかな…?と感じました。

習い事でなくても、

  • この時間帯は公園に行く
  • この時間はお買い物の時間

など何か1つ習慣を身につけさせていれば成功に近づく可能性もあがるのかな…?という気がしました。

 

おしっこに続いてうんちも成功!

そしておまるでのおしっこに成功したその翌日。

朝起きた娘をおまるに誘うと、相変わらずボタンを押したり歌ったりをするようす…。

昨日だけ偶然できたのかな…なんて諦めかけ、

「もう、おトイレおしまいにしよっか?」

と言うと、

「する!するの!」

と拒否する娘。

しばらく待っていると、バーを強く握りしめ足に力が入っていく感じ。

ん?でそうなのか?とみていると、なんと今度はうんちをしたではありませんか!

「すごいねーーー!うんちもできたねーーー!!!」

とまたしてもベタベタに褒めまくるわたし。

主人を始め、実家と義実家にも伝えるとみんな喜んでくれ、電話口ではそれぞれのばあばに

「○○おしっこでたのーうんちできたよ」

と娘も嬉しそうに報告していました。

 

このまま順調に続くかはわかりませんが、またおむつ外れの経過をまとめていこうと思います。

あまり期待し過ぎてもいけないので、過剰に期待せず、失敗して当然という気持ちでいなければいけませんね!!

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