こんにちは、hachiです。
先日娘が3歳になり、ささやかですがお家でお祝いパーティーをしました。
おいしいご飯を食べてケーキを食べて、プレゼントを渡す…ここまでは昨年と同じでした。
ですが、3歳の誕生日にはあるサプライズを用意していたのです!
それが、キャラクターから届く手紙【キャラレター】です。
キャラレターとは、子ども達が大好きな
- 魔法×戦士 マジマジョピュアーズ!
- 新幹線変形ロボ シンカリオン
- スーパー戦隊シリーズ
- プリキュアシリーズ
- 仮面ライダーシリーズ
- ポケットモンスターシリーズ
- かいけつゾロリ
- ONE PIECE
- ケロロ軍曹
- リカちゃん
といったキャラクターが誕生日やクリスマスなどの記念日に手紙を送ってくれるというもの。
娘は今リカちゃんが大好きで、お出掛けにも連れていくほどなので、リカちゃんからの手紙を3歳のプレゼントに渡すことにしたのです。
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3歳がキャラレターデビューにぴったり
キャラレターの存在はずっと知っていたのですが、これまで贈らずにいた理由があります。
それは、
- 手紙という存在がわからない
- 好きなキャラクターがいない
- 文字が読めない
です。
もちろん、赤ちゃんの頃に贈っても良いと思うのですが、キャラレターで用意されているキャラクターもある程度大きくなった年齢の子ども向けのような気がします。
そして娘は3歳にしてちょうど、リカちゃんにハマっています。
しかも、手紙というものも理解していますし、ひらがなは全部読めているので、キャラレターを贈るなら正にこのタイミングと思ったのです。
キャラレターリカちゃんからの手紙の反応は?
リカちゃんからのキャラレターは、娘の誕生日の2日前に届きました。
申し込むときに「お届けの目安期間(連続した三日間)」のいずれかの日にポスト投函されるようになっています。
届いたリカちゃんからの手紙はこちら。
可愛いピンクの封筒で、一目でリカちゃんとわかるため、当日までバレないように隠しておきました。(キャラクターが見えないような特別封筒もあります)
さて、いよいよ娘に渡すときです。
ケーキを食べている娘に、「あ!リカちゃんからおめでとうってお手紙届いてるよ!」というと、「えー??」と不思議そうに目をキラキラさせる娘。
ケーキを食べる前に、奥の椅子にリカちゃんをちょこんと座らせていたので、リカちゃんと手紙を何度も見比べていました。
そして、いよいよお手紙を披露するときが。
手紙には、申し込みのときに入力した娘の名前がきちんと入っていました。
おめでとう、〇〇ちゃん!
リカ、〇〇ちゃんのことが だいすき!
いつも リカと なかよくしてくれて ありがとう。
というように手紙は続きます。
易しいひらがなで書かれているので、娘もゆっくり自分で読むことができました。
大好きなリカちゃんが本当に語りかけてくれているような内容で、手紙を読みながら娘も幸せそうな表情を浮かべていました。
最後には、親(申込者)が入力したメッセージが記入されている欄があります。
そこにわたしはこう書きました。
3さい だから おっぱい ばいばい しようね。ごはん を いっぱい たべて おおおきく なってね!
と。
そうです、実はうちの娘、3歳になった今でも卒乳できていないのです(^^;
リカちゃんからの言葉なら効き目があるかなと思い、こんなメッセージを娘に送ってみました。
そう簡単にやめてはくれないだろうと思っていましたが、リカちゃんの手紙を読んでから、
「あと少しでやめる」
「ちょっとだけにする」
などと言ってくるようになったので、そろそろおっぱい卒業しなきゃな…となんとなくわかり始めてはいるのだと思います。
キャラレターで記念に残るプレゼントを
誕生日やクリスマスにプレゼントを贈る家庭は多いと思いますが、小さい内から手紙を贈るというお家はなかなかないのではないかと思います。
子どもが大きくなって手紙をしっかり読めるようになったら親からの手紙を渡すのも良いですが、それまでは、大好きなキャラクターに気持ちを託して贈るのも記念に残るのではないかなと感じました。
- 子どもが大好きなキャラクターがいる
- 一味違ったプレゼントにしたい
- 文字を読めるようになってきた
- 文字の勉強をさせたい
- 子どもに伝えたいメッセージがある
こういった方たちは、大切な日にキャラレターを活用してみてはいかがでしょうか?
娘は最近プリキュアにもハマってきているので、クリスマスにはプリキュアのお手紙を贈ろうかと検討中です(^_^)