育児

青汁のめぐりで子どもの野菜不足を解消!青汁を使ったアレンジレシピも公開

こんにちは、hachiです♪

現在娘はあまり食べることに興味がないのか、毎日ほんのちょっとしかご飯を食べてくれません…。

できるだけ野菜を食べて欲しいと思うのですが、満足な量を食べてもらえず心配な毎日です。

どうにか野菜不足を解消したいと、今検討しているのが青汁です。

飲みにくいイメージのある青汁ですが、最近は子どもも飲めるほどおいしいものが多くあるそう。

今回は、実際にお子さんに青汁を与えているというママに、どんな風に取り入れているかを教えてもらいましたよ♪

 

Contents

家族の野菜不足解消のために青汁を

わが家は夫、妻(私)、娘(3歳)の3人家族。

共働きのため家事に仕事にと、毎日バタバタと生活しています。

忙しさもあり食事作りもスピード勝負で、つい簡単なものになったり、今日は野菜が足りていないかな?と思うこともしばしば…。

そんな中、家族みんなで飲んでいるのが「ヤクルト 青汁のめぐり」です。

 

きっかけは3年ほど前、知り合いから「ヤクルトの青汁を飲んでいる」と聞いたこと。

ちょうど夫が仕事の都合で不規則な生活になっていて、体調管理が不安だったため、「青汁がいいかも」と気になっていました。

ヤクルトといえば「お腹にいい」イメージもありますよね。

インターネットで調べてみると、購入者の口コミの評価もおおむね高く、さっそく試すことにしました。

 

ヤクルトのオリゴ糖配合

この青汁の特徴は「食物繊維」+「ヤクルトのオリゴ糖」を配合していること。

香料・保存料・着色料は無添加。

原料の大麦若葉とケールは大分の自社農場で、農薬・化学肥料を使用せず栽培しているそうです。

一箱に30袋の個包装が入っており、中身は濃い緑の粉末で、冷水でもサッと溶けるので便利。

1日2袋を目安に100ml程度の冷水か牛乳などに溶かして飲みます。

味は青臭さがなくほんのり甘みがあり、ちょっと香ばしいような風味もあります。私は牛乳に溶かして抹茶オレのようにいただくのが好きです。

 

3歳の娘が青汁大好き!

特にこの青汁をお気に入りなのが娘! 1年ほど前に試しに与えたところだんだん好きになり、今では自分から「牛乳に青汁入れて~!」とねだるほどです。

まだ小さいので大人の3分の1程度の濃さで溶かしています。

(注:お客様窓口に問い合わせたところ、飲んでいいのは3才くらいからで「まずは少量からお試しください」とのことでした。)

1日1回食事と一緒に飲んでいますが、ごはんを食べるより先に飲み干してしまい、「おかわりー!」と要求されます。

青汁の自然な甘みが好きなのかもしれません。

子どもの栄養は食事から摂るのが一番ですが、野菜をあまり食べてくれないときもありますよね。

そんな時これを飲ませているとちょっと安心できます。

 

青汁をつかったアレンジメニュー

アレンジとしては、クセがないのでヨーグルトやバニラアイスにトッピングしても合いますし、市販のポタージュスープに混ぜれば簡単グリーンスープにも!

子どもに好評だったのが青汁入りマーブル蒸しパンです。

<作り方>

①ホットケーキミックスを規定の水か牛乳で混ぜる(卵は入れても入れなくてもOK)。

②レンジ可能な容器に注ぎ入れる。

③表面に青汁の粉末を適量振り掛け、マーブル上になるよう少し混ぜる。(あらかじめ生地にしっかり混ぜてしまっても大丈夫です)

④1分ほど過熱したら火が通ったか櫛を指して確認し、生の生地が付くようなら追加でもう一度チン。

出来上がりは緑と白が混ざった、しっとりもちもちの蒸しパンになります。

ホットケーキミックスだけでは物足りない味に青汁の風味と甘みがプラスされ、そのままパクパク食べられちゃいます。

娘もあっという間に完食! 完成まで10分もかからず気軽に作れるので、お子さんと一緒に作っても楽しいですよ。

 

青汁のめぐりが家族のお守り

食物繊維とオリゴ糖がお腹に良いので、便通に効果があったという方もいるそうです。

βカロテンやミネラル(カリウム、鉄)で不足しがちな栄養素も摂ることもできます。

とても手軽に取り入れられるので、毎日忙しい方・普段外食の多い方・健康や美容に関心のある方にもオススメしたいです。

一袋36~54kcalと低カロリーのため、ダイエット時にもいいのでは?

ちなみにアマゾンから購入していますが、Amazonプライム会員の場合「定期おトク便」を利用すると10~15%割引になるため、かなりお得になりますよ。

毎月の指定日に希望の個数を配達してくれるため、買い忘れもありません。

夫もすっかり青汁を飲むことが習慣になり、朝食時や帰宅後に自分で冷水に溶いてゴクゴク飲んでいます。

今では家族みんなの健康を支えてくれる、なくてはならない「お守り」といった存在に。

これからもこの青汁にお世話になるつもりです!
ヤクルト 青汁のめぐり

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