みなさん、こんにちは!hachiです。
先日2歳になった娘に、パズルを買ってみましたよ♪
2歳のお子さんに何ピースのパズルを買えば良いか悩んでいる方の参考になればと思います。
Contents
パズルで脳を鍛えよう
そろそろパズルが欲しいなと思ったのは、以前記事にも書いた型はめパズルが簡単にできるようになっていて、もっと複雑なものを体験させたいと思ったからです。
[kanren postid=”104″]
↑当時のようすはこちらから♪
パズルは、
- 集中力
- 考える力
- 認識力
を養うことができるようです。
あまりに簡単なものだとこの3つを満たすことができないと感じたので、2歳の娘ですが、対象年齢が3歳ほどのものを探すことにしました。
2歳娘にアンパンマンの30ピースパズルを購入
そしてみつけたのが、こちらアンパンマン 天才脳はじめてのパズル 30ピース 楽しい広場です。
対象年齢は3歳以上で、ピースは30ピースのものです。
- キャラクターが20も登場すること
- カラフルな色彩
- 公園という身近なシーン
にひかれて選ぶことにしましたよ。
脳科学の第一人者で京都大学名誉教授の久保田競先生推薦!という文言にもひかれました。
商品と一緒に入っていた説明書には、他の人の行動を見て学ぶ「ミラーニューロン・システム」を鍛えるために、はじめのうちは親御さんがお手本を見せてあげるようにということです。
早速娘とパズルにとりかかってみました。
2歳に30ピースのパズルはどうか?
さて、娘に最初お手本をみせようと思ったのですが、我先にとピースを手にとり置き始めたのでそのまま見守ることにしました。
まずは、枠にあるキャラクターの絵柄をヒントに置き始めます。
最初は「かまめしどん」からでした。
次は、ばいきんまんの足を枠外にみつけ、ばいきんまんの顔があるピースを選んでおきました。
この流れを何回か色んなキャラクターで繰り返していきました。
しかし、どうしても枠外のヒントだけではうまくいかない部分がでてきます。
そうしたら、わたしがちょっと助け船を出します。
「あら?これはチーズのお耳かなー?」
とか
「オレンジ色の風船があるね。オレンジ色の風船は誰が持っているかな?」
という具合にです。
そうすると、そのヒントを元に娘がピースを探し出します。
きっと、この繰り返しでパズルを完成させていく仕組みを理解していくのだと思います。
結果的に、対象年齢は3歳以上となっていますが、30ピースのパズルを2歳の娘にあたえてみて正解だったと思います!
パズル選びをするときは、
- 対象年齢が少し上のもの
- 子どもが親しみやすいシーン
- 子どもの好きなキャラクター
のものを選ぶのが良いのではないかと思います。
少し難しいと感じるものの方が、できたときの達成感も大きくなる気がします!
しばらくはこの30ピースで遊びながら学び、一人で完全にできるようになったら、同じシリーズの50ピース、60ピースに挑戦させたいと思います。
このシリーズのパズル、パズルを収納できるおかたづけケースもついているのでピースをなくす心配も少なくおすすめですよ♪