育児

実母義母にお願い!こういう育児の口出しはやめて欲しい【0~2歳版】

育児中のみなさんならわかっていただけるでしょうか、実母や義母からの口出しがどれだけストレスになるかを…。

いきなり愚痴っぽくなってしまいました。

娘はまもなく2歳になります。
今回は、実際に実母や義母に言われて嫌だった育児への口出しについてまとめておこうと思います。

0歳のころから2歳の間についてです。タイトルに0~2歳版ってあるってことは、これからもシリーズ化していく気か?って感じですね。

まとめたから何になるっていう感じもしますが、「あーわかる~」って思ってもらえたら救われます笑

 

Contents

育児経験者なのはわかる!…でも口出しは嫌!

実の母も主人の母も、立派な育児経験者です。それはよく理解しています。

そして、おばあちゃんになって孫が可愛くて可愛くて、心配な気持ちもあるからつい口出ししてしまうのもわかります。

でも、新米ママは新米なりに一生懸命赤ちゃんと向き合っているんです。

そんなときに、一昔前の育児の話や教育論みたいなのを振りかざされても「そんなん知らん!」って気持ちになってしまうのです。

実際にどんな言葉にわたしはイライラしていたのかをどんどんと出していきますよー!!

 

母乳に関することば

出てないんじゃない?

里帰りしていたときに母から言われました。母乳をあげても泣き止まない娘をみての言葉です。

もちろん母に悪気はないでしょう。泣き止まない孫を心配してのことだと思います。

でも、わたしが一番心配で不安なんです。

母乳がちゃんと出ているか初めてのことでわからない、まだいるのかな…ミルク足した方がいいのかな…そんな状態のときにこの言葉はグサっときました。

 

足りてないのかもしれない

これは実母、義母ともにありました。出てないとほぼ同じですが、母乳を飲んでもご機嫌が悪い娘をみての言葉です。

娘が泣けば、お腹がすいてるんじゃないかと言われ、母乳をあげても泣き止まなければその理由は自然に母乳が足りないのでは、という発想になります。

こっちは食べるものに気を使ったりマッサージしたり、色々と努力しているんです。

足りていないのかもと、自分の頭をよぎることもありました。でも娘はミルクを飲んでくれない子でした。

母乳をあげるしかないのに、足りてないのかもと言われると、

「じゃあどうしたらいいのよ!」

と怒りと不安がこみあげてきました。

 

母乳なんて搾って捨てればいいじゃん

これは口出しというか、実母からの暴言ですよ笑

里帰りの終わりが近づいて、孫と離れるのが寂しく辛かったんでしょうね。

実母「〇〇だけ置いて帰ればいいのにね~」

わたし「でも〇〇はママのお乳のまないといけないしねー」

実母「あんたの母乳なんて搾って捨てればいいじゃん。〇〇にはミルクあげるからね~」

これにはカッチーーーン!!ときて、実母の膝の上にいた娘を取り上げて、部屋に閉じこもりました。

主人がちょうど実家に会いに来てくれていたときだったんで、こんなこと言われた!って話している内に涙がでてきて…

わたしは、母乳で結構苦労してきて、やっと軌道にのって娘にあげられるようになったのに…わたしの身体からできている母乳なのに…って。

それを捨てればいいじゃんって冗談でも言う神経に腹がたちました。

実母も実母でこっちにやって来て、「そこまで怒ること!?冗談じゃん!!」ってキレてくるし。

もうこの日は大喧嘩でした笑

里帰りしていてストレスがお互いたまっていたのかもしれませんね。

結局は、母が「寂しいからって言い過ぎたわ」と言ってくれましたがね。今でも思い出すとフツフツとしてきます………

 

服に関することば

それ暑くない?(寒くない?)

これはよくあると思います。

こっちが良かれと思って着せていたら、

「その服ちょっと暑くない?可哀想よ」みたいなの。

こっちはこっちの考えがあってこの服装にしとんじゃい!!

じゃあいいと思う服持ってきやがれいっ!って。

今考えると、「そう?別に暑くないと思うけど?」とか

「じゃあこっちに着替えさせようか」とか言えばいいじゃんって気もしますが。

ガルガル期ってやつだったんでしょうか、とにかく些細なことでもカチンときてました。

 

こっちの方が似合う

「いやいやいや、似合うとかどうかは、あなた基準ですか?」

「娘にはどれだって似合いますけど?その服着せたいだけでしょ?」

とかひねくれた感情でいました。

可愛くないやつですみません…。

 

こればっかり着てない?

家でずっと過ごしてるような時期なんて、そんなにとっかえひっかえ着替えさせませんよ。

昨日着て、洗濯して畳んでたまたま一番上にあったのが昨日と同じのでも、気にせず着せることもありますよ。

それを、「またこれ?こればっかり着てない?」とか言われると苦笑いでした。

別に何着たってえーやんって。

ちょっとしたことでも、なんか批判されているような感覚になっていましたね。

 

お世話に関することば

前髪目に入ってない?

娘の髪が伸びてきたころに、よく言われていました。

まだ切るほどじゃないし、でも数本長いのがあるかな?っていう時期。

長いのをみつけたら切っていましたが、どうも前髪が目に入らないか心配過ぎる様子。

だったら切りましょうや、ということでバッサリ切ったら思いのほか短くなってしまい…

そうしたら、当然「えらい短く切ったね」のお言葉いただきました。

 

爪長くない?

「はいはい、わかってますよ」「切ろうと思ってて忘れてたんよー!」

切り忘れるわたしが悪いんですが、機嫌が悪かったら爪切りは後回しにして、用事してたら爪切るの忘れてて…なんていうことありませんか?

そんなときに限って実母がやってくるんですよね。

そうして、伸びている爪をなぜか発見されてしまう。

「爪長くない?」って言うぐらいなら、爪切ってやってよ!!

「爪切ろうか?」とか「爪切るけど爪切りどこ?」とか言ってもいいよね。

でも、「爪切るよ」と言われたら言われたで、あてつけだ!とか思っていたかもしれません笑

 

躾に関することば

本当はテレビは消した方がいい

DVDをみながらおままごとを娘としていたら、

「テレビかおままごと、本当はどちらかに集中させた方がいい。テレビは消した方がいい」と。

わたしからすると、「そんなんいいじゃーん、好きに遊ばせてあげれば」って感じでした。

言われた通りテレビを消してDVDをやめたら、娘はみたかったようで泣き出してしまいました。

そうしたら、「泣くということは、普段から見ながら遊んでるってことね」と。

いや、そんなことはないんだけどな…決めつけるのやめて欲しいなって感じでした。

 

お片付けしないとダメですよ

娘がおもちゃで遊んでいたけど、他のものに興味がわいておもちゃをほったらかして移動をしようとしたとき。

「お片付けしないとダメですよ」と、おもちゃのところに留まらせようとしました。

もちろん、お片付けを教えないといけないことはわかっています。

支援センターなんかで遊ぶときも、極力一緒に片づけるようしています。

でもまだ1歳で、家で遊んでいるときはもう少し自由でいいのではないかと。

もしかしたら、またそのおもちゃのところに戻ってくるかもしれませんし。勝手に大人の都合で「もうそのおもちゃはおしまいなんでしょ?なら片づけましょう」っていうのもおかしいと思うんです。

 

どんな意見も素直に受け取れない時期だった

今考えたら、なんであれぐらいの言葉でイラっときてたのかなと思うものはあります。そこまで口出しってほどでないものもありますしね。

もちろん、今もなおその発言は納得いかないと思うものもありますが。

 

0歳のころなんて特に、初めての育児でいっぱいいっぱいで、やりたいようにやれない、上手くいかない自分にイライラしていたんだと思います。

そんなときに、実母や義母から正論を言われると、それがなんだか責められているようで。

〇〇なんじゃない?と聞かれても、正解なんかわかるはずもありませんし、
どんなに正しいこと、心配してくれての意見でも素直に受け取れていませんでした。

2歳を前に、昔より余裕はでてきましたが今でもやはり口出しは苦手です笑

スルーしたりさらりと反論したりできているので、ストレスも少なくはなったかな。

わたしのように、実母義母からのちょっとした言葉に反応してしまうママさん…!

こういった言葉はなかなかなくならないかもしれませんが、孫が可愛い故の言葉なんだと改めて理解してあげて、耐えていきましょう!!!

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