こんにちは、hachiです。
2月になるとバレンタインがやってきますね。
うちは娘が2歳なので、何か可愛いチョコを選んで主人にプレゼントするか、余裕があれば二人で手作りしてみたいな…なんて考えています。
バレンタインは、女の子だけが主に楽しむイベントのように思われがちですが、せっかくなら男の子だって楽しみたいものですよね。
男の子をお持ちのママに、男の子ママのバレンタインの楽しみ方を教えてもらいました♪
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バレンタインはチョコレートを用意する女の子がメインのイベントで、男の子はチョコレートをもらうだけ…と思われがちですが、子どもが小さいうちは、案外男の子も積極的に楽しむことが出来るイベントだと思います。
今回は、男の子ママ向けのバレンタインの楽しみ方や、小さい男の子が喜ぶバレンタインのおすすめお菓子をご紹介します。
Contents
まだチョコレート菓子を食べない男の子のお子さんにおすすめ
バレンタインと言えばチョコレートですが、お子さんの年齢によっては「まだチョコレートを食べさせていない」というご家庭もあるのではないでしょうか。
そんなお子さんにおすすめのバレンタイン商品をご紹介します。
我が家で、「バレンタイン」を意識し始めたのは息子が1歳の時のバレンタインです。
このころになると、スーパーの特設ブースにチョコレートが並び始めます。
その一角に、子ども向けのお菓子コーナーがあり、アンパンマンや、男の子が好きなトミカやプラレール、戦隊もののかっこいい箱や、巾着袋に入ったお菓子が詰め合わされて販売されます。
これを1歳の息子に買ってあげました。
ただし、本人にプレゼントする前に中身はチョコレート菓子から、おせんべいやラムネなど、子どもが食べられるお菓子にすり替えました。
中身はいつもと同じお菓子でも、普段は売っていないパッケージですので、お子さんも大喜びすること間違いなしです。
また、100円ショップでお子さんが好きそうな柄の巾着袋とお菓子を買って、それをご自身で詰め合わせてバレンタインにプレゼントしても良いですね。
お子さんのお友達へのプレゼントにもおススメです。
チョコレートを一度食べさせてしまうと、おやつの時間になると「チョコ」「チョコ!」というお子さんが多いようですが、息子も初めてチョコレートを食べた2歳のバレンタインデー以降は、もうチョコレートのとりこです(笑)
虫歯の事なども考えつつ、いつから与えるかを検討してみてください。
お子さんがチョコレートを食べられるようになるまでは、バレンタインは、「ママがおいしいチョコレートを、子どもが寝ているすきにこっそり食べる」イベントでもよいかもしれませんね(笑)
日頃のストレス発散になります。ただし、母乳育児中の方は乳腺炎に注意してくださいね。
チョコレート菓子が食べられる男の子のお子さんにおすすめ
チョコレートを食べられるようになったお子さんにおすすめのバレンタイン向けのお菓子をご紹介します。
我が家では2歳のバレンタインに、初めてチョコレートを食べさせました。この時買ったお菓子が、
このお菓子です。
今はクッキーが入っているようですが、私が買った時はチョコチップクッキーが入っていました。
トラックの中にトミカをしまうことが出来るので、その後もおもちゃとして長く遊んでいます。
大きいトラックの中にお菓子が入っていて、とても喜んでいました。
こちらの商品はバレンタイン向けの商品というわけではなく、インターネットや、トミカショップ等で一年中販売されています。
車好きの男の子におすすめです。
タカラトミーアーツからは、毎年バレンタイン向けの商品が多数発売されます。
インターネットや、アカチャンホンポ、トイザラス等で購入することができ、おすすめです。
少しお兄ちゃんになってきた男の子におすすめ
少し大きくなってきた男の子のお子さんとのバレンタインならば、一緒にお菓子を作ってみるのも良いかもしれません。
おすすめなのが、「お菓子の家手作りキット」です。
今年、4歳になったばかりの息子と、バレンタインに作りました。
材料はすべてキットの中に入っており、難しい作業も一切ありません。
板チョコを電子レンジかゆせんで溶かし、型に流し込んで固めるだけで壁が完成し、あとはウエハースやクッキーなどで屋根を作ったり、装飾したりしていきます。
工作のようにお菓子作りが出来ますので、男の子も楽しめて、息子も喜んで作っていました。
完成したお家をと一緒に写真を撮ったりしており、良い思い出になったようでした。
ケーキやクッキーが作れるキットもバレンタイン向けに販売されますが、男の子だからか、はたまた飽きっぽい息子の性格のせいかわかりませんが、完成するまでに飽きてしまうようです…。
男の子と手作りバレンタインを考えているのであれば、やはり楽しみながら簡単に作れる、お菓子のお家キットがおすすめですよ。
無印良品でも毎年「お菓子のお家」キットが発売になりますので、そちらもおすすめです。
バレンタインでトラブルにならないために
余談ですが…
息子の幼稚園では、トラブル防止のため幼稚園でのプレゼント等の交換は禁止されていますので、バレンタインも幼稚園でのお菓子の交換はありません。
ですが今年のバレンタインデーは、たまたま仲の良いクラスのお友達数人と、幼稚園後に近所の遊び場で遊ぶ約束をしていたので、念のため、小さいチョコレートをたくさん持って行きました。
すると案の定、帰り際に誰からともなくお菓子の交換が始まりました。
「お菓子を交換しようね」という約束があったわけではなかったので、もちろんお菓子を持ってきていなかった子もいました。
ただ、やはりお菓子を持ってきていなかった子は、「私もみんなにお菓子上げたかったー」とがっかりしていましたし、持ってこなかったママも少し気まずそうでした。
もしバレンタインデー近くにお友達とのお約束がある場合は、ママがバッグに袋菓子を忍ばせておくのが良いかもしれませんね。
いかがでしたか?今回は男の子ママ向けのバレンタインの楽しみ方をご紹介しました。
ただお菓子をあげるだけではなく、一緒にお菓子を作ったりしてみると、お子さんにも良い思い出になりますね。
ただし、飽きっぽい男の子…あまり準備や焼き時間に時間をかけず、楽しみながら作れるものがおすすめです。
小さいうちは、お菓子をあげたりもらったりという行為だけでも子どもはとても嬉しいようです。
お友達との簡単なお菓子交換はもちろん、そういった機会がなければ、パパやママとお菓子交換をするだけでもお子さんはワクワクすると思います。
「バレンタイン」とあまり気負わず、お子さんと楽しい思い出を作れるバレンタインになると良いですね。