こんにちは、hachiです。
お子さんがいるママならほとんどの方が知っているであろうこどもちゃれんじ。
子どもの成長を促してくれそう
出来ることが増えそう
年齢にあったコースがある
ことから、始められる方も多いと思います。
こどもちゃれんじの中でも、集団生活が始まる2、3歳のお子さんを応援してくれるコースが、こどもちゃれんじぽけっとです。
その気になる中身とお子さんの反応など、今年(平成29年)4月から、こどもちゃれんじぽけっとを始めているママに教えてもらいました。
しまじろうと一緒に豊かな体験を<こどもちゃれんじ>↓
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Contents
3歳でこどもちゃれんじぽけっとを始める
現在3歳の息子と1歳の娘の二人の子どもがいます。
来年の春にはついに長男が幼稚園に入園します。
周りにたくさんお友だちがいるわけでもなく、私も息子も初めての親子以外の社会に仲間入りしていかなければなりません。
そこで、息子が初めての集団生活に入る前に、私自身も子どもと共に少しでも何か学んでいけたらと思い、始めたのがきっかけです。
前からテレビで放送していた「しまじろうのわお」をとても興味を持ってみていたため、初回号が届いたときに目をキラキラさせて飛びついたため、それからこどもちゃれんじが来る時をいつも待ち構えています。
4月号 セット内容
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テキスト
DVD
いろかたちサンドイッチやさん
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こどもちゃれんじぽけっと4月号の子どもの反応
届いた当初は形の認識やサンドイッチと具材のはめ方がいまいちでした。
しかし、とにかくお気に入りでたくさん遊ぶため、あっという間に「まる・さんかく・しかく」を認識し、違いがわかりサンドイッチやサンドイッチ屋さんごっこを本格的にできるようになりました。
形はもちろんですが、4月号のDVDではサンドイッチの形の違いだけでなく、大きい小さいも学べるようになっています。
例えば形にこだわらず、
「大きいサンドイッチください」
「小さいサンドイッチください」
を楽しく理解することができます。
この回だけでなく、大きい小さいを毎月毎月少しずつ学べるので、自然と理解できていくようです。
親が意図的に教えなくても、日常会話の中で「大きい飛行機行っちゃったね」「アリさん小さいね」とポンポンでてくるようになったときは驚きました。
なんといっても楽しい音楽と一緒に、遊び方を実演しているので、子どもが歌いながら真似する姿はとてもかわいいです。
「なにはさむ?なにはさむ?いろかたち…サンドイッチ屋さん♪」まだまだ長い曲ですが…ぜひこどもちゃれんじデビューをして聞いてみてくださいね。
また、サンドイッチ屋さんごっこをすることで、食育にもつながるんです。
このセットにはハム・たまご・レタス・マヨネーズ・ハンバーグなどたくさんの具材が出てきます。
そして、ごっこ遊びを重ねているうちに
「サンドイッチ食べたいな…」
「作ってみたいな…」
と言ってくるのです。
食にあまり興味のない子、好き嫌いの多い子はチャンスです!
ぜひ一緒に歌を歌いながら作ってみてくださいね。