こんにちは、hachiです。
現在2歳4ヵ月の娘ですが、いくつかの平仮名は読め始めるようになっています。
まだまだ読みもわからないものもありますが、書きながら読みも覚えてしまえ!ということで、ひらがなテキストや鉛筆などを買ってみました。
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2歳でひらがなが書けるのは早い?
一般的に、ひらがなが書けるようになるのは、4~6歳頃で、約70%を超える子どもがこの時期に書けるようになるようです。
ちなみに、ひらがなの読みの方は3~6歳で90%ほどのようです。
ですので、2歳でひらがなが書けたらかなり早い方なのではないでしょうか…。
別に早く書かないといけない必要はありませんし、絶対に2歳の内にマスターさせる!なんて思ってはいないのですが、今の娘は
- ペンを持つことが好き
- 紙に文字らしきものを書く
- 手紙を書きたがる
ということが多々あるので、せっかくならついでにひらがなの書きの練習も取り入れようと考えたのです。
ひらがな練習にはまず線の練習
ひらがなを練習させるにあたって、まずは
- しっかり鉛筆が持てること
- 線をまっすぐ引けること
- 線を自分の思う方向に引けること
が必要です。
そこで、このようなテキストを買ってみました。
線を書く練習ができるテキストに、迷路を楽しみながら運筆練習するもの、そしてひらがなのテキストです。
さらに、2歳に適した鉛筆も必要だなということで、
くもんのこどもえんぴつ6Bも購入しました。
これ、形が三角形なので小さな子どもでもしっかりと握ることができます。
自然と正しい持ち方にも導いてくれるようです。
いずれは公文に通わせたいな…と考えているので、公文公式?の鉛筆がゲットできてよかったです。
線の練習からスタート!
ひらがなに取り掛かりたいところですが、まずは線の練習からです。
特に教えていないのに、自然と3本の指で鉛筆を握れています。
娘に、「上から下に、こうやって線をひくんだよ」と指でなぞって教えると、同じように鉛筆で線をひいていました。
今まではクレヨンでお絵描きをして楽しんでいた娘ですが、鉛筆にはまったようで、「まだやる!まだやる!」とページをめくります。
おかげで、線引き練習のテキストはあっという間に終わってしまいました(^-^;
線を引く練習や平仮名の練習は、無料でダウンロードできるサイトもあります。
わたしは、最初にこちらのサイトを利用させてもらいました。
子どものレベルに合わせて、様々な種類のプリントを自宅でダウンロードできるのでおすすめです。
テキストもよりも先に、このようなプリントで練習させるのも良いかもしれません。
ひらがなの練習は楽しみながら
ひらがなを書かせたいという気持ちが親にあっても、子どもが乗り気になっていないと苦痛な時間になってしまいますよね。
できるだけ、楽しみながらひらがな練習をしたいものです。
くもんから発売されている、水を入れたペンで練習するものは、何度でも繰り返し遊び感覚で学べそうです。
他には、ひらがなシートが付いているせんせいなども、普段のお絵描きの延長でひらがなに移行できそうです。
プリントやテキストで飽きがでてきたら、刺激となる教材なども取り入れながら進めていきたいと思っています。