最近、娘にお絵描きをさせたくてたまらないhachiです。
BABYCOLORを買ったお話を前に書きましたが、ベイビーコロールはやはりまだ娘の筆圧ではお絵描きをすることが難しかったよう。
そこで、オーソドックスなクレヨンを探してみることにしました。
1歳からのクレヨン選びで重視したいポイントは、
- 口に入れても安全か
- 力を入れ過ぎて折れないか
- 弱い筆圧でも色が紙にのるか
- 色数が多過ぎず少な過ぎず適切か
などかな…と思います。
色々と調べて今回は、サクラクレパスの水性クレヨンハニーBeeにしました!
Contents
サクラクレパス水性クレヨンハニーBeeとは
こちらが、サクラクレパスのハニーBeeです。
今回は楽天が送料無料でお得だったので楽天で購入しました。
可愛い包装紙にプチプチで包んであり、折れたものもなく一安心。
サクラクレパスのハニーBeeにした理由ですが、名前の通り蜜蝋が使われています。
クレヨンにはよくワックスが使われるそうなのですが、ミツバチの巣を溶かして抽出させた蜜蝋なら口に入れても安心です。これが理由の1つ目。
2つ目は、レビューをみると、滑らかに描けるという声が多くありました。
BABYCOLORで描き心地はまだ早かったな…と感じていたので、これはかなり重視したい点でした。
3つ目は、色数が適切なところ。
あまり少ない色は表現の幅が狭まりそうだし、かといってかなり多い色数も迷いそうだし…。
ハニーBeeは、
白・黒・灰色・赤・青・黄・緑・桃・水色・黄緑・うすだいだい・茶
の12色です。
基本的な色をおさえるのにちょうど良さそうですし、こちらに決めました。
サクラクレパスハニービーを使ってみた
早速、娘にクレヨンをもたせてみました。
今回は、紙ではなく、前回色識別のお話で利用していると登場したアンパンマンのおもちゃの裏を使います。
裏側がらくがきボードになっていて、乾いた布で拭くとクレヨンが落とせるそうです。
さて、ハニーBeeは、娘の手にも持ちやすいほどよい細さなようで、すぐにボードにトントンとし始めました。
そして色がつくとわかったら、線を描くようなようすで楽しんでいるようです。
丸とかくるくるした線は私が描いたもの。
娘が描いたものは、左下の赤いクレヨンで殴り描きしたみたいなところです。
まだ力の弱い娘ですが、本当に軽いタッチで色がついて、ストレスなくお絵描きができそうです。
これはよかった!!
こんな感じで、初めてのサクラクレパスハニーBeeでのお絵描きは大満足に終わりました。
この後、家にあった適当な布で拭きましたが、きれいにとれました。
お絵描きボードだから、というのもありますが、やはり水性クレヨンでしかもかなり柔らかいので落としやすいのだと思います。
これなら、机や床でも簡単に落ちそうです。
実際、クレヨンを気に入って持ち歩いていた娘が冷蔵庫に線をつけましたが、簡単におとせました。
今回のクレヨンは大満足!!今度は大きな画用紙でも買ってきて描かせたいですね。
記念にそのお絵描きは残しておこうと思います♪