知育

BABYCOLORクレヨンは1歳で使えるのか?塗り心地など検証

子どもが成長していくと、色んなことに挑戦させたいし、色んなものに触れさせたいと思うものですよね。

お絵描きも、まだ経験したことのない子どもにとってはとっても刺激的なことだろうし、娘がお絵描きに興味を持ち始めたら早くさせたいな…と思っていました。

でも、

  • お絵描きっていつごろから始めるといいんだろう
  • 最初はどんなものでお絵描きするべきなのか
  • 安全で描きやすいものがいいな

などと考えていました。

最近の娘は、大人が使っているボールペンにすごく反応して、「わたしにも、それよこせ!」的な反応をみせていました。
1歳3ヵ月がお絵描きに適切な時期かどうかはわからなかったのですが、興味を持ち始めているのでお絵描き道具を与えてみることにしました。

そこでまず最初に与えてみようと思っていたのが、BABYCOLOR
とんがり帽子のような形が特徴のベイビーコロール、色んな方のブログで拝見していて気になっていたからです。

対象年齢は3歳以上と、1歳3ヵ月は随分と早いかもしれませんが、可愛い形で(わたしが)どうして欲しくて購入してみました。

 

Contents

ベビーコロールを親子で使ってみた!

babycolor

きましたきました♪
ケースが手提げになっているので、お出かけ時にも持っていけそうです。

ベビーコロール同士がぶつかるとカランカランと音がして、とてもクレヨンのような感じはしません。

娘に渡してみたところ、カラフルでユニークな形に興味津々のようす。
でも、丸い部分を持つのではなく、とんがった部分を握ってしまいます。手も小さいし仕方ないかな?

これはお絵描きするものなんだよ、と教えるためにわたしが描いてみせると、なんとなくわかったようす。
一緒に描こうと真似してみますが、筆圧がないからか紙に色がうまくのりません。
こちらが、購入した落書きノートに描いたようすです。

%e3%81%ac%e3%82%8a%e3%81%88

キャラクターの枠内に塗っているのはわたしが描いたものです。
枠外にさーーっと線が引いてあるのが、娘がベビーコロールをなでた?跡です。
うっすらついています。

大人のわたしでも、普通のクレヨンの感覚で色をつけようと思ったらあれ?となります。
クレヨンというよりも、クーピーのような硬い素材感なのです。

きゅっと力を入れて紙に押し付けるようにしたら、発色よく塗れるようです。

丸い形は最初は使いづらい感じもしましたが、それは大人の感想であって、まだ鉛筆の持ち方がわからない子どもにとっては、上からガッと握って塗れるこの形はいいなと思えてきました。


BABYCOLORは1歳のお絵描きには早いが遊べる

お絵描きのためのクレヨンとしては対象年齢3歳以上となっていますし確かに早いんですが、娘は楽しそうに触って遊んでいます。
コロンと転がしてみたり、指にはめてみたり、積み重ねてみたり、お絵描き以外の遊び方もできて満足な買い物となりました。

ベビーコロールは穴もあいているので、万が一飲み込むようなことがあっても、その穴が空気の通り道となって窒息するのを防いでくれるそうです。

日本製で、APマークというアメリカの画材の安全基準も取得しているので安心です。
実際娘はかなり口に入れていますが、無毒なので心配はいらないでしょう。

BABYCOLORは力加減のわからない子どもが力いっぱい握っても一般的なクレヨンのように折れないように硬めにつくられているということなので、娘の力が有り余ってきたころにお絵描き用として本格的に登場させたいと思います。

学力がつく【ポピー】の見本請求

シンプルな教材で学力がつき、生活習慣も身につくポピー。
早期教育に取り組むならおすすめ!
まずは『おためし見本』をcheck♪