娘を出産する前は、自分は教育ママになんかならない!って思っていたのに、最近娘に色々教えたくて仕方ないhachiです…。
今は、娘に『色』を教えたいな、と思っています。
「これは赤だよ、これは青だよ」と、目に入るものを教えているのですが、イマイチ反応はありません。
支援センターで知り合った1歳2ヵ月ごろの男の子は、赤いおもちゃを持って、あか、と喋っていたので、そろそろ娘にも理解できるのでは…と期待しているのですが。
そもそも、赤ちゃんはいつぐらいから色を認識しているのか。
調べてみると、色自体は赤ちゃんの3ヵ月ごろから認識できているということらしいです。
そして、それを自ら、
- これは赤だ
- これは青だ
と識別して言葉に発せられるようになるには、かなり個人差があるようです。
今回は、娘の色識別を促すために何かできないかな…と用意してみたアイテムをご紹介します。
Contents
色識別のために買ってみたおもちゃ
色を教えるために買ってみたおもちゃがあります。
それが、こちらです。
アンパンマンが大好きなのでちょうど良かったです。
キャラクターがさまざまな色の中に描かれているのですが、形もひとつひとつ異なっていて、色と形を同時に学べるものです。
少しタイプが異なりますが↓こちらと同じものです。
それぞれのキャラクターの横に、「まる、あか」というように記載されています。
やはり、覚えやすい赤に、アンパンマンが描かれています。
これを買ったのが1歳になってちょっと過ぎたころだったのですが、最初はこのピースをうまく取り外すことさえもできませんでした。
大人がするとなんでもないことなんですが、子どもにはコツがいるようです。
取り外しやすいように、台紙にくぼんでいるという配慮はあります。
ここに指をひっかけて取るんだよーというのを何回かみせていたら出来るようになりました。
1歳3ヵ月になると、いとも容易く取り外しています。
肝心の色ですが、「赤がアンパンマン!、丸はここねー」とわたしが言いながらはめたり、娘の手を持っていって一緒にはめたりしていますが、なかなか型はめもできない感じです。
いつになったら色を理解してピースをはめてくれるのやら…笑
絵本で色を識別させる
娘は絵本も大好きなので、絵本で色を覚えれたらと思い検討してみました。
色を学べる絵本、たくさんありますよね。
そんな中わたしが購入したのはこちら。
100均の絵本です!ダイソーさまさま♪
持ち運びしやすい大きさが良いなと思ったのと、色の絵本に食いつくかわからなかったので100円にさせてもらいました笑
これ中身が結構いいんですよ!
最初のページはあかとおれんじいろ、となっています。
赤色にはりんごといちごが描かれていますが、このりんごに仕掛けがあって…
めくるとりんごの中身が登場!さらにさくらんぼまでいます。
おれんじ色にはこういう仕掛けがないんですが、10色のページがある内、8色にこういった仕掛けがあります。
色はページ順に、「赤、おれんじ、黄色、緑、青、紫、茶色、桃色、黒、白」となっています。それぞれ可愛いキャラクターで色がまとめられていてかなりコスパ良しです!
娘は、この仕掛けが気に入ったようで、めくるとキャキャっと笑ってくれます。
まだまだ色を覚えるという感じではありませんが、絵本自体を気に入ってくれたので良しとします。
お絵描きなどの遊びから色を識別させる方法も
その他には、子どもと一緒にお絵描きで遊びながら色を伝えるという方法もあります。
赤いクレヨンでりんごを描いて、これが赤だよ、と伝える。
または、青のクレヨンをとってー、と呼びかけながら遊ぶなど。
もちろん、お絵描きだけではなく、ブロックや積み木で遊ぶときにも、これは赤、次は黄色をのせるよ、というような感じで、とにかく声にして話かけることが大事なんでしょうね。
外でお散歩をするときにも、色の話を取り入れるなどしていきたいなと思っています。
また娘の色識別に進捗があったら記録したいと思います。