こんにちは、hachiです。
ずっと娘に買おう、買おうと思って実行していなかった『踏み台』を先日購入しました!
踏み台を購入しようと思ったのは、
- 毎回の手洗いで抱きかかえるのが辛い
- 手洗いをすすんでしてもらいたい
- そろそろ「うがい」も覚えさせたい
という思いがあったからです。
踏み台は買ってみて大正解でした!
踏み台の他にも、娘がお気に入りの手洗いアイテムをご紹介します。
Contents
踏み台は洗面台にしっかり届く高さを選ぶ
子どもが手洗いをするのに適した踏み台はどんな物かと探してみたら、結構あるのが高さ20cm前後のもの。
でも、20cmだと我が家の洗面台ではギリギリ手が届くかどうか微妙なところだったのです。
これなんて、車型で他にはないデザインでとっても可愛かったのですが、高さの面で断念…。
娘がもう少し身長があればこれにしていたかもしれません。
そして探してみると、みつけました!高さ30cmのものを!
それが、こちら。
とてもシンプルなものですが、実用性で選んで大正解です。
安心してのぼれる
30cmという高さに、娘をいきなり立たせるとどうなるかは容易に想像がつきました。
うちの娘はとっても恐がりで慎重派です。
そんな娘をポンと30cmの高さにのせるときっと足がすくむはずです。
その点、この踏み台は階段のようになっています。
恐がりで慎重派の娘も、よいしょ、よいしょ、と自分でゆっくりとのぼることができました。
耐荷重100kgで大人も使える
この踏み台とってもシンプルな作りなのですが、なんと耐荷重が100kg!
産後で太ったわたしでも、お腹が出てきた主人でも安心して使うことができます笑
少し上の物をとりたいときとか、これまでダイニングの椅子を持ってきてのぼっていたのですが、これからはこの踏み台を手軽に使えそうです。
安定感があるのに軽い
安定感ばっちりで耐荷重100kgの踏み台ですが、とーっても軽いんです。
まだ力があまりないうちの娘も、両手で抱えて運ぶことができます。
台所でわたしが踏み台を使ってそのまま置いていたら、歯磨きの時間に自分で踏み台を洗面所まで持って運んでいました。
手洗い補助ウォーターガイドも必須!
洗面台で手洗いをするとき、踏み台だけで水まで手が届けば良いですが、距離があって子どもが手をのばさなければならないこともあると思います。
我が家の洗面台の場合、踏み台だけではまだ娘にとって快適な手洗い環境ではないなと思ったので、ウォーターガイドも購入しました。
ウォーターガイドをつけない状態だと、蛇口から真下に水が流れますが、このアヒルさんのおかげで随分と水が手前までやってきます。
蛇口をひねると少しびっくりするぐらい、勢いよくこちらまで水が届きます。
自分が選んだウォーターガイド以外にも、おまけで1つ付いてくるという楽天のショップで買ったのですが、
ピンクのイルカ?クジラ?が付いてきました♪
もしアヒルが不調になったり、台所で使いたくなったりしたらこちらを活用してみようと思います。
絵本効果でさらに手洗い好きに
踏み台とウォーターガイドの他に、もう一つ、娘が手洗い好きになったアイテムがあります。
それが、この絵本です。
絵本の内容は手洗いというより、犬のゴンタンが一人でトイレに行けるようになり、最後に一人で手も洗えるようになったよ、という内容です。
絵本の隣にあるのはタオルハンガーです。
このタオルハンガー、絵本でゴンタンが手を拭く際に使用するタオルハンガーと同じもの。
しかも、タオルで手を拭くときにゴンタンが揺れると「わーい、ぴっかぴか!」とお喋りするのです。
絵本をすぐに気に入った娘は、ゴンタンが使っているのと同じタオルハンガーということにも大喜び!
外から帰って手を洗うときに、「おてて洗ってゴンタンでふきふきするよー!」と言うと、「はーい!」と走って洗面所に来てくれます。
絵本のおかげで手洗いや色んなことの習慣づけができて助かっています。
手洗いがしたくなる環境づくり
娘の場合は、
- 高さが欲しいけど慎重派のため階段状踏み台
- 好きなアヒルで手が簡単に届くウォーターガイド
- 絵本の世界と共通した物で手洗いへ誘導
としたところ、手洗い大好きになってくれました。
とりあえず今は、娘にとって手洗いしたくなる環境になっているようなのでこれで様子をみようと思います。
重くなってくるお子さんを抱っこしての手洗いって辛いですよね。
踏み台とウォーターガイドで手洗い環境をつくってあげると随分と楽になるのでかなりおすすめですよ。