こんにちは、3歳児の母hachiです。
世の中の3歳さんの平均がどうかはっきりはわからないのですが…うちの娘は食が細く、周りの子に比べて小さめな気がします。
その原因の一つに、「お米を食べない」というものがあると思います。
お肉やお魚、おかずで好きなものは比較的よく食べてくれるのですが、お米をなかなか食べてくれません。カレーにして、気が向いた時はいつもより食べてくれるかな…という程度なのです。
でも、そんな娘がパクパクとおにぎりを食べてくれたお米があったんです。
それが、ふっくら甘くてみずみずしいお米【まばゆきひめ】です。
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無洗米だから家事の時短に!
これまで特に理由はなく無洗米って使ったことがなかったんですが、今回まばゆきひめを試してみて、改めてお米を洗う手間がないのっていいなって実感しました。
まばゆきひめには専用の計量カップがついていて、
これを使ってはかります。
普通のカップだと少し多いようで、通常より少ない量になります。
まばゆきひめは、水をたっぷり吸収することで他のお米よりもふっくら炊き上がるので少ない量で良いとのこと。同じ量のご飯を食べても、約10%摂取カロリーが少なるそうなのでそれも嬉しいポイントです。
みた感じだけでは、他のお米との違いは感じられません。
我が家の炊飯器には無洗米モードがあったので、その目盛りで水を入れました。
普通ならここで水を捨てて、洗って、また水ですすいで、流して…という工程がありますが、それを省いてピッとボタンを押せばいいのはかなり楽でした♪
まばゆきひめの味に感動!娘もお気に入り
さて、通常通り炊き上がりましたが、炊き上がったものもこれまで使ってきたお米との違いはみられません。
娘にまばゆきひめを使っておにぎりを作ってみました。
いつもは、こんな風に可愛い海苔を使っても一口食べてあとは放置…の娘が、
パクパクもぐもぐとおにぎりをどんどん口に入れてくれるではありませんか!
また別の日も、
少しふりかけをかけて出してみましたが、ペロリと平らげてくれました。
今では、まばゆきひめなら何もかけずにそのまま食べてくれる日も多くあります。
まばゆきひめはなぜ子どもが気に入る?
強く感じる甘み
まばゆきひめは、なぜ娘がぱくぱくと食べてくれたのか考えたとき、まずは味の違いがあるなと思いました。
まばゆきひめは、これまで食べてきたお米よりもはっきりと甘みを感じることができるのです。
これにはちゃんと理由があって、まばゆきひめは玄米の甘みと旨味をしっかり残す「サイカ式精米法」という方法で精米された無洗米なのです。
これまでの精米方法では、ヌカと一緒に甘みやうまみ成分がつまった「亜糊粉層(あこふんそう)」が取り除かれていたのですが、サイカ式精米法では、それをを残しながら無洗米に仕上げられるということです。
冷めてもおいしいご飯
次に気付いたのが、まばゆきひめは冷めてもおいしい、ということです。
子どもって食べるのに時間がかかるものですよね。そんな中、冷めてしまって美味しさが落ちたご飯を食べるのは苦痛だと思うのです。
でも、まばゆきひめならそんなことはなく、冷めた状態でも甘みと旨味を感じることができました。
これなら、お弁当に入れても喜ばれるのではないかと思います。
まばゆきひめで子どもをご飯好きに
これまで、娘がお米を食べてくれないことが結構な悩みであったわたしにとって、まばゆきひめに出会えたことはかなりの大事件となりました。
お米ひとつで、こんなにも子どもの食いつき、食事の時間の楽しさが変わるのか…ということがわかったからです。
我が家では、娘はもちろん、実家の両親や夫までみんなまばゆきひめのファンとなり、あっという間にお米がなくなりそうです。
まばゆきひめは、2kg、4.5kg、そしてお試しサイズの1kgとあるので、家族構成やお米を食べる頻度などによって選べますし、まずは1kgから試してみようという方にもおすすめです。
ぜひ、お子さんの食の細さ、お米に対する関心の薄さに悩んでいる方は一度は試してもらいたいなと思います。