知育

2歳の娘が夢中な粘土遊び!おすすめ粘土と片付けの方法ご紹介

こんにちは、hachiです。

先日、主人が娘にお土産を買って帰ったのです。

それが、小麦粘土です。

これまで粘土に触れたことのなかった娘は、今夢中で粘土遊びをしています。

扱いやすいと感じた粘土と、イマイチだな…と思った粘土、そして意外と増えてしまう粘土をどのように片づけているかをご紹介します。

 

Contents

最初の粘土は七田式推薦粘土!

主人が買ってきた粘土はこちらです。

小麦粘土が4色(赤・青・黄・白)入っていて、ドーナツ屋さんになりきれる

  • ドーナツの型
  • はさみ
  • へら
  • ドーナツ屋さんエプロン
  • なりきり帽子

などが入っています。

七田教育で有名な、しちだ教育研究所 社長 七田 厚さんも推薦されている商品ということで、主人の目に留まったようです。

粘土遊びは、自分でどんな物を作ろうか考え、それを想像しながら手、指で形にしていきますよね。

この作業をする時の頭の使い方が、子どもの創造性を養うんだとか。

単なる粘土遊びかと思っていましたが、奥が深いです。

 

このセットには粘土が4色しかありません。

なので、赤・青・黄・白、以外の色が欲しい時には混ぜてその色を作らなければなりません。

色と色を混ぜると他の色になることを教えられて良いのかな…と思ったのですが、やはり2歳の娘はもっとカラフルな色を使いたいよう。

ということで、色を買い足すことにしました。


9色の粘土で多彩に表現

新たに購入したのがこの粘土です。

こちらも、ドーナツになりきれるシリーズと同じメーカーの小麦粘土です。

色は、赤、青、黄、白に加えて、緑、ピンク、黒、オレンジ、茶が加わった9色です。

これでグンと表現できる幅が広がりました。

緑、ピンク、オレンジがあることで野菜や果物が作れるようになり、茶色があることで動物が作りやすくなり、また、黒があることで目などを表現できるようになりました。

こちらは12色バージョンもありましたが、2歳の娘は今のところ、この色数で十分な様子です。

 

粘土選びに欠かせない4つのポイント

子どもが使う粘土選びで欠かせないと感じたポイントがあります。

それは、

  • ベトつかない
  • 柔らかい
  • 色がキレイ
  • 安全

という点です。

最初に選んだ七田社長推薦の粘土は全てを満たしているのですが、まず、遊んでいる子どもの手にベトつかないことが大切です。

指にベタベタついていては、粘土遊びに集中できません。

そして柔らかさも重要。

粘土は色んな色と混ぜて遊びますが、まだ力のない子どもが簡単に混ぜる楽しみを感じられなければなりません。

 

そして、混ぜた時の発色の良さ

単体では鮮やかに見えても、混ぜてみるとなんだか発色が悪くなるものもありました。

最後に、忘れてはならない安全性

指についた粘土を口に入れることはほぼないと思いますが、絶対ないとは言い切れません。

ご紹介した七田社長推薦の粘土はSTマーク(玩具安全基準)に合格した安全な素材です。

こういったポイントを確認して粘土を選びたいものです。

 

 

100均粘土はイマイチ?こんな粘土も試してみた

娘と粘土で遊んでいると、「にんじん作って!」とか「たまごやき作って!」とリクエストがあるので色々作っているのですが、娘はそれをしばらく保管していたいようなのです。

せっかく作ったものをまたすぐに元に戻してしまうと残念なようで…

そうなると、粘土の消費量が半端ないです。

そこで、お手頃な100均の小麦粘土も試してみました。

向かって左、黄色の蓋のものが100均で買ったものです。

安くて12色もあるからかなり良い!と思ってルンルンだったのですが…

使ってみるとびっくり…とってもベタベタとしています。

コネコネしていると娘の指にべったりとついてしまって、その時点でもう遊ぶ気が失せたようでした。

手でこねて何か細かい物をつくるというよりも、棒で伸ばして、型抜きで遊ぶなどしたら使えるかな…と検討中です。

 

そして、向かって右のブタさんの入れ物の粘土は、わたしの母が近所のホームセンターで買ってきたものなのですが、これはとっても使いやすかったです。

七田式推薦のものと遜色ないぐらい、柔らかく、ベトつかないものでおすすめです。

 

 

粘土の収納は100均を活用!

ブタさんの入れ物の粘土は余った粘土もそのまま入れて保管できるので良いのですが、七田式推薦のものは、一色ずつ粘土がケースに入っています。

そのケースをバラバラと置いていると場所をとってしまいます。

何かの箱にまとめて収納したいなと思って購入したのが、100均でみつけたこちらの箱。

ちなみに、向かって右の本を入れる用の箱を粘土用、向かって左の薄い方はお道具箱用にしました。

 

この箱に、ポンポンと入れていくだけ。

粘土のケースのほか、作って乾いたものも、道具なども入れていきます。

高さがあるので、粘土のケースを2段重ねても大丈夫そうです。

娘も、ここに粘土を入れるんだよ、と伝えると理解したようで率先して入れていってくれました。

 

そして、真っ白な箱だと味気ないので、これまた100均で、

デコレーションステッカーをゲット!

娘と一緒にペタペタ適当に貼っていきました。

動物の英語名が一緒に覚えられるのも何気にお気に入りポイントです。

そして、お名前シールも貼って自分のお片付けBOXという印象を強く与えてみました。

 

発想を形にする粘土遊び

娘と粘土遊びをしていると、「〇〇を作って!」というリクエストが多いのですが、その中で、こんなものまで覚えていたんだ、とびっくりすることがあります。

そしてそれを形にすることは、娘なりに頭をフル活動させているようで、粘土遊びからとても刺激を受けているように感じます。

最後に、娘と一緒に作ったアンパンマンのキャラクター達です。

娘に喜んでもらえるよう、わたしの粘土の腕をもっと磨いていきたいと思っています(^^;

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